昭和42年以前の紫明苑の間取りのジオラマが、未完の妥協をようやくみまして安堵しております。 こういう制作は初めてです。 間取り図の平面図を頭の中で立体に置き換えて、制作に当たるという繰り返しなのですよ。家の創作とちょいと勝手が違いまして・・。
問題は壁の板目、板戸の板目、ふすまとの違い、畳の目などを、どのように表していくかなのであります。あまり自信がありませんが、まっ、なんとかなったかなって思っています。
きっと教育委員会のK氏も納得してくれるでしょう。
このあとの制作は、紫明苑と間取りのジオラマをのせる台を作ります。台が出来上がったならケ~スを創って、この一連のジオラマ創作は未完の妥協をみる訳であります。
いや~。疲れました。 実は私は見かけより、かなり体が弱くてね~。
虚弱体質の男! と言われています。 はい!。