今年(2019)のバレンタインデーで、
小学生1名と中学生2名から、チョコレートをも
らった。
義理とかという代物ではなく、彼女らの付き合
いからみると、それは感謝チョコでしょうね。
ところが、その日から少し経った日、
「ピンポ~」
と玄関のチャイムが鳴った。
わたしは玄関に施錠をしていないので、
「は~い!どうぞ!」
と上がり口で声掛けをした。
すると、玄関ドアが勢いよく開いた。
なっなっなんと!
そこに、予期せぬ人が立っていた。
雪夢と鈴である。
「あれ!雪夢!鈴!」
二人はそろって玄関に入ってきて
「つちやさん!これ、どうぞ!」
と差し出したのが、チョコレートだ。
あんな嬉しいことは、そうあるものでない。
その御礼に、わたしは
絵本「雪の夢と鈴の音」
を家族分製本しプレゼントしたのである。
お母さんがとても喜んでいた。
良い思い出になればとてもうれしい。
絵本は、ここです!
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ちょうっと紹介しますね。
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