ひさしぶり…

未分類 2019年12月11日

無二のみなさん。久しぶりですね。

「限界峠を超えて」を書きあげてから、専門家はこの

本を読んでどのような講評をするのだろう。

結果は出す前から決まっているのだが、それでも、そ

れが私にとっては今後の活動に非常に大事な影響を与

えることとなるのは間違いない。

前に、道新が毎年行っている道新文学作品展に、詩集

「人生に舞う」を応募したことがある。

この度もこの作品展に応募しようと道新に応募要領を

知りたくて電話で聞いてみたのである。

それによると、製本ではだめで400字詰原稿用紙で何

十枚ということであった。枚数は忘れたがその字数で

は本の字数を15,000字も減らさなければならなかった

のである。

これだけ字数を減らさなければならないということ

は、ある意味ストーリーも変わらずにいられない。

これは私にとっては大問題。

なので応募は諦めざる負えない。

でも、どこかの出版社で何かやっていないかと、ネッ

トで調べてみた。

ところが文芸社で「出版費用0円キャンペーン」を開催

していた。

応募者は全国対象で選ばれるのは一冊のみ。

そんなキャンペーンにわたしが選ばれるわけがない。

針の穴ほどの期待も持ってはいないのである。

わたしが欲しいのは賞ではなく文章指導なのである。

そのための応募なのだ。

締め切りは7月10日で文芸社に郵送した日は6月5日。

ところが、6月末に文芸社からレターパックが届いたの

である。わたしの本が駄目だったにしても、締め切り

前に結果が届くとは随分失礼な会社だなぁっとおもい

つつ、中から書籍を引き抜き順番に読んでいく。と、

何と!何と!

「出版費用0円キャンペーン」に選ばれなかったのです

が弊社の出版規定に十分に当てはまる本です。

有料にはなるのですが出版しませんか。

読者は良い本を待っています。

私どもも良質な作者を読者のために育てたいのです。

このようなことが商品講評を含めて書かれたいたので

あった。

つづく

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