みなさま、7月20日のブログをご存知でしようか?。
世尊(お釈迦様)の横顔に「音を観よ」と書で書かれている詩画です。 下記の絵が詩画の元となるものです。この詩画の描き方は習字用の和紙に、鉛筆の2B・4Bを用いて人物なり風景なりを描きます。 そして、同じ和紙にコピーします。そのコピーした和紙に句を書くのです。そして、その書に裏張りをしてできあがりです。原画は残りますので無くなったならまたコピーし前回と違う句で書を書くことができます。面白いですよ。
ここに3枚の詩画の元絵を紹介します。
上から順番に 1 世尊 (お釈迦様) 2 親鸞聖人と阿弥陀仏 3 聖観音菩薩です。
それぞれ私の想像の世界からうまれた絵です。 3枚とも仏教系の絵ですが違う絵もあります。無二のみなさまも何かおひとつ描いて、それに自分の句を書で書きお部屋に飾ってはいかがですか。良いものですよ。自己満足の象徴です。
世尊 (お釈迦様)
親鸞聖人と阿弥陀仏
聖観音菩薩
では また 悉有仏 でした。