今年(2019)のバレンタインデーで、
小学生1名と中学生2名から、チョコレートをも
らった。
義理とかという代物ではなく、彼女らの付き合
いからみると、それは感謝チョコでしょうね。
ところが、その日から少し経った日、
「ピンポ~」
と玄関のチャイムが鳴った。
わたしは玄関に施錠をしていないので、
「は~い!どうぞ!」
と上がり口で声掛けをした。
すると、玄関ドアが勢いよく開いた。
なっなっなんと!
そこに、予期せぬ人が立っていた。
雪夢と鈴である。
「あれ!雪夢!鈴!」
二人はそろって玄関に入ってきて
「つちやさん!これ、どうぞ!」
と差し出したのが、チョコレートだ。
あんな嬉しいことは、そうあるものでない。
その御礼に、わたしは
絵本「雪の夢と鈴の音」
を家族分製本しプレゼントしたのである。
お母さんがとても喜んでいた。
良い思い出になればとてもうれしい。
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ちょうっと紹介しますね。
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では、また。
悉有仏でした。
無二の皆さん。お久しぶりです。
2018年5月18日に、三回目の脳梗塞の治
療が終了し退院しました。
さすがに、三回目となると体調も元に戻らず苦
しんでいます。
めまいがし疲れやすく倦怠感が消えないのであ
る。Drに無理しないでね!といわれた。
なので、カラダを使うボランテイアは、全部や
めたのである。
気がとても楽になりましたよ。
二回目の後遺症が今回さらにひどくなったので
ある。滑舌も少しおかしい。
今後どのようになるのか知らないが、一日一日
を大切に、母さんと過ごしていけたらとおもて
いますよ。
無二の皆さん。こんにちは。
今日は、6月6日。
今思えば、5月4日に発症していたんですよ
ね。翌5日に病院へ行てMRIをかけて診断を受
けたらそく入院。3回目の脳梗塞でした。
後遺症もあまりなく軽かったのが、一番の救い
でした。
今回の後遺症はないわけではありません。
2回目の時の後遺症がもっと悪くなったという
ことですよね。滑舌が少し悪くなったような気
がする。
めまいはするし、活力が以前より無くなったの
かなと、この頃おもうようになりました。
カラダを使うボランテイアは脱会し、それ以外
は続けて行こうかなとおもっています。
5月12日に、ポピーの会で朗読会が行われる
予定でしたが、入院してしまったので行けなく
なってとても残念でしたね。
毎日、3回も練習してたのに。
母さんの採用得点 85点を目指していたの
に。3日の晩の練習得点は、なんと82点でし
た。発表できなくて、残念!次の機会だね。
でも今回の脳梗塞は、後遺症もあったが軽くて
本当に良かった。
きっと、誰かが、俺をまだ、必要としているの
で生きのびているかもしれない。
きっと、きっと、母さんにちがいない…。
そういうことにしておこうっと。
さいなら。またね。
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前回の投稿日は、5月4日。
発症した日ですよ。
無二の皆さん。一ヵ月ぶりですね。
このごろ、ポピーの会で朗読会をするようにな
りまして…。
今まで、私が一番嫌いなことを…、
いままで、嫌いなのですから、一度もしたこと
などない…、朗読を、今、冷や汗を、かきかき
しています。
2月に「限界峠をー」の説明をし…。
3月には、群読「おじさんお傘」の主役をし…
そして、創作「親」の朗読をやらせていただき
ました。亡き両親のことを、詩とお話しで朗読
するのです。
自分としては、上出来ではなかったかと…。
5月12日には、
「からすのパンやさん」の絵本の朗読に挑戦し
ます。今、うちの母さんの厳しい指導を受けて
いる最中なのです。
目標は母さんの合格点、85点です。
今は、82点ですよ。
あと目標まで、3点。
てなわけで、わたしは、今までの自分のカラを
破り、一回り、大きくなります。
68の手習い!ですよ。
今度、皆さん!町であっても、
「あれ~、どちらさんでした?」
何んて、いわないで、くださいね。
では、また。
無二の皆さん。
3月2~3日の道内は、命にかかわる数年に一度の猛吹
雪、暴風雪に見まわれました。
わたしの住む公住は、前の公住からみれば、一段低く
なっています。
それで、公住の前の道は、風の通り道になっていまし
て、吹き溜まりができて、通路全体が腰近くまで雪が
たまっていましたよ。
駐車場も、とても車を出せる状態ではありませんでし
た。上の公住は、雪は手でかける状態でしたね。
吹きさらしのような吹雪状態でしたので、そうなった
のでしょうね。ところが、いつも、頼んでいた除雪の
かたが、除雪機のパワーがないため、この湿った雪の
除雪が難しいと言ってきたらしいのです。
私の公住へ来るには、ちょうっとした坂を登ってこな
ければならないのですが、この湿った雪の状態では、
坂も上ってこれないというではありませんか。
こんな大雪の時に、除雪に来れないとは、除雪を頼ん
でいる意味がない。困ったものです。
近くの公住で、住人が自分のトラクターをもってき
て、除雪をしていたので、その方に、無理を言い私た
ちの公住も除雪をしてもらいました。
助かりましたよ。本当に。
では、また。
更新も、一か月ぶりですね。
製本も、今、20冊目を作成しています。
3月になると、道新の文学作品募集があるようですの
で、文学作品向きの製本つくりに、ぼちぼち、取り掛
かってみようかなぁっと思っています。
結果もさることながら、半世紀前の
「西カムチャツカ 蟹工船 協宝丸の世界」
地獄の世界を、皆さんに知らしめてみようとおもい出
品します。
こんな世界があったんだ。と思ってくれれば、
十分です。
締め切りが8月下旬で、発表が11月頃ではなかったのか
なぁ。
今年は、これを楽しみにしていれば、一年過ごせます
よね。
ここで、「限界峠を超えて」の冒頭に載せている詩を
投稿します。
多くのたましいの上にたち
思い出が 遠く小さくなると
記憶の川に流れていく
だが 遺された記憶の塊は
朽ち果てず より近く
そして より鮮明となる
あぁ わたしの不滅のたからは
北洋西カムチャツカを築き上げた
多くの熟練の魂と
わたしの未熟な魂が創りあげた
最高傑作品なのである
今も 兎が飛ぶ海に
めくる頁の音がする
・
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朗読をしてみよう。
では、また
悉有仏でした。
無二の皆さん。
明けましたね、おめでとうございます。
この一月から、「限界峠を超えて」の最終校正
を母さんが終えてくれたので、PC文章の直しが
終わりました。
早速、四部の製本を作り終えて、今、五部の製
本つくりをしています。
なんか、製本をするたびに、ドキドキ感が自分
でも感じます。
自分の作品が、本になるという喜びが、実感と
してわいてきますよね。
読んでいただきたい人に、心を込めて、製本し
ていきたいと思っています。
五部目を貰っていただきたい人は決まっていま
す。丁寧に作っていきましょう。
本の中身ですか、読んでくれたお方が、判断し
てくれれば良いかと思っています。
私自身、素晴らしい出来だとは、これぽっちも
思ってはいませんので…。
そんな出来の悪い本を、人様に差し上げるの
かっていうんですか?
まっ。私の書き物の能力が、そこまでというこ
とになるでしょうね。
これを自覚しただけでも、自分の戒めとなった
わけですよ。
でもまた、めげずに書きますけれどもね。
自分への挑戦ですよ。
頑張りますよ。
他に、何もやることがないのですから…。
無二の皆さん。
とっても、面白かったな~。って、いうのは、
第四回 チャリテイーカラオケのことですよ。
夕べ、行われました。
もちろん、私も出場しましたよ。
母さんは、今回は出ませんでした。
得点が出るカラオケ機械の音と合わないとか何
とか言ってまして。
私は、第一回目から出場しています。
地域もりあげ隊ですよ。
実行委員会の皆さんが、張り切って町のために
とお膳立てをしてくださっているのに、後ろ向
きになる必要がありませんからね。
今年は、地元参加者が多く感じられました。
子供さんも数人初参加されました。
そして、役場の若い人たちの参加もありまし
て、会全体が大変盛り上がりました。
良かった。
無二の皆さん。こんにちは。
いよいよ、今年も師走になりました。
よく年配の方に
「年を取ると、一年が、早いんだよね~。」と
いわれましたよね。
お陰でその気持ちがよく理解できる年齢に、私
もなりました。
私は、57歳の時に一回目の脳梗塞になり、その
時のDrに
「このままでは70歳まで生きられませんよ。」
と宣告されましてね。
その年まで、あと3年となりました。
それはさておきまして。
来年は、随筆「限界峠を超えて」の製本を1月か
ら作っていきたいとおもっております。
私の知人友人に、貰っていただければ幸いです
よね。
また、来年は、北海道新聞が毎年9月に募集して
いる「文学作品展」に応募してみようかなとも
おもっています。
色々と夫婦で楽しみを創っていき、それを少し
づつ実行して行ける一年になればいいかなっ
と…。
ウン!
誰かが遠くで笑っているような、声が聞こえる
のですが…。
気の性かなぁ~。
では、では、皆さん。
寒くなりますので、体調管理を万全に…。
皆様に、
受け入れられるといいのですけどもね。
さいなら。
無二の皆さん。こんにちは。
今年度の町民文化祭も無事終了しました。
私は去年と同じく工作実演会をしました。
それと、子供工作教室を11日、12日の二日
間行いましたよ。
Hさん親子5人と、Nさん六年生の6人でにぎや
かに行うことができました。
取り組んだ作品は「家型小物いれ」です。
材料がまだありましたので、この作品にしまし
た。Hさんの次女が、木を作りたいというの
で、早く作れるポプラを作ることにしました。
皆さん、上手にポプラを作ることができました
よ。
ということで、なんとか楽しく無事終了しまし
た。
皆さん、ありがとう。
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今年度の私の作品展示の様子です。
今年は、蟹工船の「限界峠を超えて」が出来上
がりましたので、それにあわせて本特集としま
した。
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全風景
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限界峠を超えて
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時世じいさま
此処露の影
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詩 超越50音の世界観
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・
ジオラマ空想系 2台
・
以上
ではでは。