こんにちわッ!
無二の皆様 お元気でしたか。
30年前に廃校になりました蟠渓小中学跡に、
「蟠渓まちつくり研究会」の仲間の
S氏が、「音楽室 アマデウス」という
クラッシック喫茶をつくりました。
自然豊かで、静かな場所にあり、時がそこだけ
止まっているように感じられます。
子供たちの気配や、足音、先生との話し声、
などなど、聞こえてくるようです。
今時、廃校そのままの姿で利用されているのも
珍しいのではないでしょうか。
わたしもクラッシックが好きで、
毎週日曜日にベートーヴェンに会いに行ってい
ます。
営業日 金 土 日 11:00~17:00
*静寂を呑みにいきませんか。
その店主のS氏から、
わたしのジオラマをお客様に紹介したいので
作ってくれませんか、と頼まれましてね。
それは、ひとつ返事で引き受けました。
ケース持参でして…。
わたしのジオラマは空想景ですので、
空想の世界の家、その周辺の景色がもとになる
のです。
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「ジオラマ 空想景」

ホームページは、こちらです。CR
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お店で待ってま~す!
お陰様で、令和2年5月8日の室蘭民報に「壮瞥
神社御鎮座百年のジオラマ作品」が掲載されま
した。おめでとーございまーす!
ジオラマで民報に掲載されるのは、二度目にな
ります。
これを機に、町民がより神にお近づきになるこ
とを願っています。
世に自分は無宗教・無神道などと仰る方がおら
れます。わたしは、その方々も含めて皆さんは
無意識に神仏行為・行動を行っているものと
思っています。
わたしの知り合いに、「主人が亡くなったら
、わたしの家は無宗教なので何にもしません。
精々、写真を飾り水を供えるぐらいな、、、
」これはもう、宗教の真っただ中に違いありま
せんね。神を信仰し仏に帰依することは、心を
主体に生きる人としての指針ではないのか。
私は、人として一番大切な気持ちは「素直」な
心だと思っております。
この心こそ、神仏につながる唯一のこころであ
ると信じております。
ある著名人が、素直の漢字をこのように説いて
説明されていたのをお聞きしたことがありま
す。素直の素の字を分解すると主と糸に分けら
れる。主とは神であり神とわれを結ぶこころが
この糸なのです。
直は、直であり真っすぐであり、二つの間に弊
害がなくつながっている様を言うのだそうで
す。すなわち、素直の心というものは、神仏と
われがなんの隔たりもなく真っすぐ繋がってい
るこころを言うのである。
なので、素直心をなくして心眼も開眼しないで
しょう。と仰られていました。
みなさん!
この機会に神仏に近づいてはいかがでしょう
か。
悉有仏でした。
無二のみなさん。久しぶりですね。
「限界峠を超えて」を書きあげてから、専門家はこの
本を読んでどのような講評をするのだろう。
結果は出す前から決まっているのだが、それでも、そ
れが私にとっては今後の活動に非常に大事な影響を与
えることとなるのは間違いない。
前に、道新が毎年行っている道新文学作品展に、詩集
「人生に舞う」を応募したことがある。
この度もこの作品展に応募しようと道新に応募要領を
知りたくて電話で聞いてみたのである。
それによると、製本ではだめで400字詰原稿用紙で何
十枚ということであった。枚数は忘れたがその字数で
は本の字数を15,000字も減らさなければならなかった
のである。
これだけ字数を減らさなければならないということ
は、ある意味ストーリーも変わらずにいられない。
これは私にとっては大問題。
なので応募は諦めざる負えない。
でも、どこかの出版社で何かやっていないかと、ネッ
トで調べてみた。
ところが文芸社で「出版費用0円キャンペーン」を開催
していた。
応募者は全国対象で選ばれるのは一冊のみ。
そんなキャンペーンにわたしが選ばれるわけがない。
針の穴ほどの期待も持ってはいないのである。
わたしが欲しいのは賞ではなく文章指導なのである。
そのための応募なのだ。
締め切りは7月10日で文芸社に郵送した日は6月5日。
ところが、6月末に文芸社からレターパックが届いたの
である。わたしの本が駄目だったにしても、締め切り
前に結果が届くとは随分失礼な会社だなぁっとおもい
つつ、中から書籍を引き抜き順番に読んでいく。と、
何と!何と!
「出版費用0円キャンペーン」に選ばれなかったのです
が弊社の出版規定に十分に当てはまる本です。
有料にはなるのですが出版しませんか。
読者は良い本を待っています。
私どもも良質な作者を読者のために育てたいのです。
このようなことが商品講評を含めて書かれたいたので
あった。
つづく
今年(2019)のバレンタインデーで、
小学生1名と中学生2名から、チョコレートをも
らった。
義理とかという代物ではなく、彼女らの付き合
いからみると、それは感謝チョコでしょうね。
ところが、その日から少し経った日、
「ピンポ~」
と玄関のチャイムが鳴った。
わたしは玄関に施錠をしていないので、
「は~い!どうぞ!」
と上がり口で声掛けをした。
すると、玄関ドアが勢いよく開いた。
なっなっなんと!
そこに、予期せぬ人が立っていた。
雪夢と鈴である。
「あれ!雪夢!鈴!」
二人はそろって玄関に入ってきて
「つちやさん!これ、どうぞ!」
と差し出したのが、チョコレートだ。
あんな嬉しいことは、そうあるものでない。
その御礼に、わたしは
絵本「雪の夢と鈴の音」
を家族分製本しプレゼントしたのである。
お母さんがとても喜んでいた。
良い思い出になればとてもうれしい。
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ちょうっと紹介しますね。
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では、また。
悉有仏でした。
無二の皆さん。お久しぶりです。
2018年5月18日に、三回目の脳梗塞の治
療が終了し退院しました。
さすがに、三回目となると体調も元に戻らず苦
しんでいます。
めまいがし疲れやすく倦怠感が消えないのであ
る。Drに無理しないでね!といわれた。
なので、カラダを使うボランテイアは、全部や
めたのである。
気がとても楽になりましたよ。
二回目の後遺症が今回さらにひどくなったので
ある。滑舌も少しおかしい。
今後どのようになるのか知らないが、一日一日
を大切に、母さんと過ごしていけたらとおもて
いますよ。
無二の皆さん。こんにちは。
今日は、6月6日。
今思えば、5月4日に発症していたんですよ
ね。翌5日に病院へ行てMRIをかけて診断を受
けたらそく入院。3回目の脳梗塞でした。
後遺症もあまりなく軽かったのが、一番の救い
でした。
今回の後遺症はないわけではありません。
2回目の時の後遺症がもっと悪くなったという
ことですよね。滑舌が少し悪くなったような気
がする。
めまいはするし、活力が以前より無くなったの
かなと、この頃おもうようになりました。
カラダを使うボランテイアは脱会し、それ以外
は続けて行こうかなとおもっています。
5月12日に、ポピーの会で朗読会が行われる
予定でしたが、入院してしまったので行けなく
なってとても残念でしたね。
毎日、3回も練習してたのに。
母さんの採用得点 85点を目指していたの
に。3日の晩の練習得点は、なんと82点でし
た。発表できなくて、残念!次の機会だね。
でも今回の脳梗塞は、後遺症もあったが軽くて
本当に良かった。
きっと、誰かが、俺をまだ、必要としているの
で生きのびているかもしれない。
きっと、きっと、母さんにちがいない…。
そういうことにしておこうっと。
さいなら。またね。
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前回の投稿日は、5月4日。
発症した日ですよ。
無二の皆さん。一ヵ月ぶりですね。
このごろ、ポピーの会で朗読会をするようにな
りまして…。
今まで、私が一番嫌いなことを…、
いままで、嫌いなのですから、一度もしたこと
などない…、朗読を、今、冷や汗を、かきかき
しています。
2月に「限界峠をー」の説明をし…。
3月には、群読「おじさんお傘」の主役をし…
そして、創作「親」の朗読をやらせていただき
ました。亡き両親のことを、詩とお話しで朗読
するのです。
自分としては、上出来ではなかったかと…。
5月12日には、
「からすのパンやさん」の絵本の朗読に挑戦し
ます。今、うちの母さんの厳しい指導を受けて
いる最中なのです。
目標は母さんの合格点、85点です。
今は、82点ですよ。
あと目標まで、3点。
てなわけで、わたしは、今までの自分のカラを
破り、一回り、大きくなります。
68の手習い!ですよ。
今度、皆さん!町であっても、
「あれ~、どちらさんでした?」
何んて、いわないで、くださいね。
では、また。
無二の皆さん。
3月2~3日の道内は、命にかかわる数年に一度の猛吹
雪、暴風雪に見まわれました。
わたしの住む公住は、前の公住からみれば、一段低く
なっています。
それで、公住の前の道は、風の通り道になっていまし
て、吹き溜まりができて、通路全体が腰近くまで雪が
たまっていましたよ。
駐車場も、とても車を出せる状態ではありませんでし
た。上の公住は、雪は手でかける状態でしたね。
吹きさらしのような吹雪状態でしたので、そうなった
のでしょうね。ところが、いつも、頼んでいた除雪の
かたが、除雪機のパワーがないため、この湿った雪の
除雪が難しいと言ってきたらしいのです。
私の公住へ来るには、ちょうっとした坂を登ってこな
ければならないのですが、この湿った雪の状態では、
坂も上ってこれないというではありませんか。
こんな大雪の時に、除雪に来れないとは、除雪を頼ん
でいる意味がない。困ったものです。
近くの公住で、住人が自分のトラクターをもってき
て、除雪をしていたので、その方に、無理を言い私た
ちの公住も除雪をしてもらいました。
助かりましたよ。本当に。
では、また。
更新も、一か月ぶりですね。
製本も、今、20冊目を作成しています。
3月になると、道新の文学作品募集があるようですの
で、文学作品向きの製本つくりに、ぼちぼち、取り掛
かってみようかなぁっと思っています。
結果もさることながら、半世紀前の
「西カムチャツカ 蟹工船 協宝丸の世界」
地獄の世界を、皆さんに知らしめてみようとおもい出
品します。
こんな世界があったんだ。と思ってくれれば、
十分です。
締め切りが8月下旬で、発表が11月頃ではなかったのか
なぁ。
今年は、これを楽しみにしていれば、一年過ごせます
よね。
ここで、「限界峠を超えて」の冒頭に載せている詩を
投稿します。
多くのたましいの上にたち
思い出が 遠く小さくなると
記憶の川に流れていく
だが 遺された記憶の塊は
朽ち果てず より近く
そして より鮮明となる
あぁ わたしの不滅のたからは
北洋西カムチャツカを築き上げた
多くの熟練の魂と
わたしの未熟な魂が創りあげた
最高傑作品なのである
今も 兎が飛ぶ海に
めくる頁の音がする
・
・
朗読をしてみよう。
では、また
悉有仏でした。
無二の皆さん。
明けましたね、おめでとうございます。
この一月から、「限界峠を超えて」の最終校正
を母さんが終えてくれたので、PC文章の直しが
終わりました。
早速、四部の製本を作り終えて、今、五部の製
本つくりをしています。
なんか、製本をするたびに、ドキドキ感が自分
でも感じます。
自分の作品が、本になるという喜びが、実感と
してわいてきますよね。
読んでいただきたい人に、心を込めて、製本し
ていきたいと思っています。
五部目を貰っていただきたい人は決まっていま
す。丁寧に作っていきましょう。
本の中身ですか、読んでくれたお方が、判断し
てくれれば良いかと思っています。
私自身、素晴らしい出来だとは、これぽっちも
思ってはいませんので…。
そんな出来の悪い本を、人様に差し上げるの
かっていうんですか?
まっ。私の書き物の能力が、そこまでというこ
とになるでしょうね。
これを自覚しただけでも、自分の戒めとなった
わけですよ。
でもまた、めげずに書きますけれどもね。
自分への挑戦ですよ。
頑張りますよ。
他に、何もやることがないのですから…。