壮瞥町　文化協会　五十周年記念作品

あさもや

　　　PCフリーハンド絵画

壮瞥町町民文化祭主催の壮瞥町文化協会が、2016年　平成28年50周年をむかえた。

私も何かとお世話になっている教育委員会との兼ね合いで、この節目の年に、私な

りに何か協力ができないものかと考えた。

その結果、抽選で一名様に「ジオラマ　空想景」を作り、プレゼントすることと

なった。

教育委員会の協力のもと、町民文化祭会場に抽選応募受付箱を設置し、展示作

品を見に来てくださった方に応募用紙に記入をお願いし申し込みを募ったのであ

る。11月6日　文化祭最終日の会場で抽選会を、文化協会　田中会長さんが行った。

その結果、壮瞥町滝之町在住の主婦が決まった。

私は、20日前に創作に入った。

未完の妥協を見たのは、年明けた1月28日であった。

創作活動は、いつものように、きまぐれ創作なのである。

ジオラマ　空想景は、プラモデルではない。

空想景は発想が決め手の創作なのである。

頭の中に描かれた風景を作っていくのである。

それが、ジオラマ　空想景なのだ。

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壮瞥町　H様邸

夜の風景

壮瞥町　文化協会　５０周年に相応しい作品となったであろうか。

未完の妥協（仕上がり）を見ると作品に自信がなくなる。

いつものことだ。

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