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Soubetsu – tyou

  温泉・自然・果物星空の町 壮瞥町


そうきたか!

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投稿 2014 02 19  水


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壮 瞥 町

1. 町 章

2. 壮 瞥 町 議 会

3.   壮瞥町HPへ

4.   壮瞥町人口

5. 昭和新山国際雪合戦

6.   壮瞥町歴史的重要建築物

7. 教 育 

8. 星空の町 壮瞥町!

9. 横綱 北の湖記念館

壮瞥町総合戦略推進会議

令和三年度

コロナの影響で会議を開けないでいる。

そのために、紙面上での

意見・評価・感想となった。

担当各位のご尽力に対し心より敬意を表します。

今、コロナの影響で、

人口・観光客入込数・企業経営指数に関する数字が

想像を超える低迷を示しています。

コロナ前の諸問題と、今の問題点の相違を考えてみてはどうか。

コロナで倒産する会社もあれば、健全経営維持の会社もある。その違いはなにか?

怠った対策があったのか? 継続につながる強さは何か?

「企業は人なり」と申します。

行政人間は、会社組織人間でもない、

売上利益追従型人間でもない、事務型人間で通せるわけでもない。

行政人間こそ、会社人間よりも「人なり」だと思っています。

わたしも行政人間の「人なり」を最高の期待度でみているひとりです。

我々はこのような時代から「人」に関する超難問を突きつけられています。

この超難問をコロナ禍期間限定の試練とおもい快くいただきましょう。

期間限定の勉強会ですよ! 期間限定の…!

会社を改革するときは、

数字が低迷しているときにおこなうのでなく、

数字が高止まりしているときにおこなうほうが、

説得力、理解度、売上利益のUP!将来展望がのぞめます。

改革を行わないといくら数字が良くても問題は消滅しません。

ちゃんと目の前に横たわっている。

目標達成高揚感がつかのま問題点を覆い隠してしまうからだ。

感情洗脳から覚めるとまた現実に引き込まれていく。  

人口問題でも、入込数でも、売上利益の数字もそうです。

数字の良いときに改革を実行しなければならない。

低迷時の下落の速さは日時を追い越しかねません。

納得いく過程の積み重ねが良い結果を招いてくれる。

数字は結果ではなく過程重視を説いているからです。

そのような考えからみる「昭和新山活性化」は、行政が町の問

題として取り上げるのは当たり前である。が、

これは商いの問題である。行政に丸投げとはいかがなものか。

このようなことなどないとおもうが、

売上利益が右肩上がりの頃は散財し、利益下落になると、行政が・・・か。

まず当事者が自分たちのビジョンとして

行政に青写真を提出した上で取り上げていただく。

そして、ここまで計画の実行を行ってきたが、あとは、行政の力が不可欠である。

力を貸していただきたい。これが筋だと思う。

わたしには知る由もないが、何か提案の一案でも行政にあげているのであろうか。

町は検討しますといって、今もって何にもやっていない。

という話にはなかなかならないのではないか。

人口問題を考えるとき、

自然減に落胆してしまうと前には進みません。

人口増を大きな数字で掲げるのではなく、少数移住者数で取り組んではどうか。

その積み重ねが人口増を創りだすかもしれません。

たとえば、「六ヵ月に 一家族の移住を目指す!」

別段、半年で区切る必要などないのですが、一つのけじめです。

このけじめこそ成長を促すひとつの原動力となる。

そのために何をしなければならないのか。

先述しましたが、結果重視ではなく、過程重視に考えを切り替えていきましょう。

きっと、いままでとは違った風景を見ることができるでしょう。

移住問題の最大の課題(住む家がないは問題外)は、

移住希望者の不安材料を解消する担当者の言動にあります。

あなたはいま、町の代表として、移住希望者の前に立っている

ことを、再認識する必要があります。

不安いっぱいの移住希望者は、担当者の一言一句、顔つき、身振り、

素振りを瞬きもせず、耳をダンボにし見聞きしています。それはそうです。

人生航路の舵を「主舵いっぱい」と、

未開の地へ担当者が舵を切らせるのですから。

納得しなければ舵は切れません。

良い過程が積みあがらないと、移住希望者の心は開きません。

担当者が移住希望者の立場になって考えられるか否かです。

交流人口(日帰り交流)とておなじです。

各事業は、

その時代の必要性に応じて成立したのでしょう。

時代に添わない事業は自然淘汰されていくものです。

問題はその事業が町民にとって充分に役立っているかどうかです。事業は数ではありません。

時代の要望によって、その時代が創作していく。

そういうものではないでしょうか。

町民は、事業を体験し満足感UPを期待しているようです。

会社存続の定義は

多様にありますが、

どの会社も社会還元・雇用維持の使命を抱き奮闘努力しております。

その前提に売上増、利益向上が不可欠です。

企業には「商い四柱」という基本があります。

それは、

ひとつに、品質の一定。

ひとつに、安定供給。

ひとつに、ロス削減。

ひとつに、新製品開発。です。

このなかで、

行政としてどのような形で参入できるか考えてみてはいかがでしょうか。

この四柱から長い根が消費者の購買心まで伸びています。

消費者の購買心(町民のふところ)まで伸びているということ。

この事実に行政の係り方は無数にあるのではないでしょうか。

一番大切なのは川上の企業の気持ちに寄り添うことだと思います。

その気持ちは川下の消費者に必ず届きます。

形にないものほど相手の心に永く残るものです。

だから、先ほど申し上げた「ひとなり」が大事であるとおもいます。

まいにち職務をこなしていますが、

ぜんぶ「ひとなり」がおこなったものにほかありません。

人材育成は、

成長する生きた町の財産にほかならない。

就農者・起業者だけに当てはまるものではない。

町民一人一人が、伸びゆく人材でなければならない。

その年齢になってはじめてその年齢の事態がわかるように、

経験豊かな諸先輩から知識知恵をさずかり、町財産になりうる人財を育成する。

就農者・起業者のみなさまも、専門知識だけで継続できるわけではありません。

気持ちの安らぎとなる人的交流が必要です。

人材育成は長い年数が必要とされます。

だから、一日も早く実行し軌道に載せなければ、

有能な人材ほど離れていくものです。

子育て支援は、

人的支援と金銭支援があります。

(行政専門語が分からない)

子育て世代はどちらも望んでいるように感じます。

家庭は団欒の場ではありますが、

子どもが人間形成を成す環境教育のまなびの家でもあります。

子どもは親を真似て、学ぶ、「まねぶ」を日々実践しています。

親御さんにその意識があるかどうか知りませんが、

住居の問題もさることながら、

そこにすんでいる家族の教育的指導が

子育て支援になりうるのではないでしょうか。

昨今世間なり、地域なりをよく見わたしてみれば、子供教育はもちろんですが、

まず親御さんの教育が必要ではと感じる事案が見え隠れしています。

行政がとやかくいえる問題ではないことはわかりますが、

この問題は教育の根底にながれる時代不変の人間教育の課題だとおもっています。

持続可能な行財政は、

歳入歳出のバランスが重要であるとよく聞きます。

町予算の50%まで地方交付税がきている。

もしくは、それ以上かもしれません。

コロナにおいては税収入も落ち、人口減で交付税も落ちる。

詳しいことは知りませんが、

一般企業から見ると大改革をしなければならない状態では。

先述しましたが、改革は数字が良いときにおこなうが最良。

いま町の財政状況は崖っぷちであるようですが、まだ改革に

耐えられる体力があるようだと町長の施政方針で感じました。

苦しくなるとすぐ職員の給料カットを実施する。

これは、一番安易な愚策だ。

まずは無駄な歳出をカットしていく。

そのなかで赤字でも行政の事業だから継続していかなければならないのだと、

いうひとがおられた。

そのような行事を廃止か中止もせずに続行していって、

その行事が引き金となり大きな蓄積欠損を作ってしまいかねない。

そのときに崖っぷち財政でなく片足落下になっているかもしれません。

わが町に限ってこのようなことなどないとおもいますが。

どの問題も難問ではありましょうが、解決方法は、たったひとつしかありません。

良い結果を得る「そのときのための、今」何をしなければ

ならないかを考える。

そして、その時がきたら四の五のいわず「実行!」する。

われわれは毎日無辺なる出来事に遭遇しています。

その出来事の大小に関係なく、必ず「最善」と「最悪」がついています。

最善を尽くせる人は、その出来事の最悪状態を想定できる人です。

その最悪状態から、離れよう、離れようと、

模索・実行している人を、

最善を尽くす人といいます。

みなさんも無意識に実行しています。

最善はその結果ではなく、その過程にあるのです。

われわれも過程を重視し、ミリ単位で進むなり、

掘り下げるなりして良い結果に辿り着こうではありませんか。

良い結果を望むなら、より高い目標をもたねばなりません。

高い目標をもてば持つほど、過程重視に赴きを置かなければ、

良い結果を引き寄せることなどできはしません。

みなさん!

「未来壮瞥」のビジョンを描きましょう。

まず地区ごとのビジョンを描いていき、そして

絵画 「未来壮瞥」

を鑑賞し実行可能なビジョンから「そのときのための、今」

何ができ、何を積み重ねていけばよいか考えてみませんか。

ビジョンも描けない人は、紙に餅さえ書けません。

2022 03 29

2019・8・2

第一回 まちづくり審議会 開催

審議会委員10名で開催された。

分野別に

観光  1名

商業  1名

農業  2名

教育   1名

商工業 1名

子育て 1名

建築  1名

全般   2名

「第5次壮瞥町まちづくり総合計画」については、

本町のまちづくりの指針を示す最上位計画として位置づけられ、

令和2年度から10か年の計画期間となっている。





2019・5・14

臨時町議会で決定

新議長 当選7回 長内伸一氏(61)

副議長 当選4回 森 太郎氏(69)

監査委員 元副町長 谷岡康徳氏(68)

     議会選出 佐藤 忞氏(81)



今年度から…

この度

壮瞥町が公募していた

「町づくり審議会」

に申し込みをした。

志望動機に

「未来壮瞥の展開を

極力間近で見聞きしたいがため」

と記載し提出した。

私共の

「蟠渓町づくり研究会」

にも役立つのではないだろうか。

下記が

その会の要領である。


町づくり審議会

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未来の現実化が現在

壮瞥町議会議員選挙

結果

得票数がのたまう!

投票の結果

新人が、370票を超える

高い得票率でトップ当選を果たした。

この結果を見て

ある現職議員が

私にこう言った。

「いつも、新人はトップ当選をする。」

そういう見方もできるだろうけども、

現議員の見切り、

新人への期待票

のあらわれともとれる

のではないか。

と、わたしがいったら、

その議員は

黙り込んだのである。

そして言った。

前々回、トップ当選をした新人は

今回、100票も落としている。

まるで、これが

新人への評価票とでも言いたかったようである。

何をのたまうか!

あなたは、議員を何年して

評価票を何票をいただいたというのか。

その票に見合った活動を

いつ、どこで、どのように、

行ってきたというのか!

私に言わなくても良い

自分に問いただしてみよ!!

一人の町民のこの立ち位置から

議員諸氏の熱き熱意をとおし

未来壮瞥を垣間見たいものである。

新たな年号の元

否が応でも

期待大なのである。

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9名の議員のうち任期途中で1名が辞任した。

はじめは一人だけ新人町議立候補者がいて

これでまた、議席の9名が決まり、

今期も無投票かと思われた。

が、

2名の立候補者が立ち

今期は無投票をまのがれた。

元議員と新人との2名だ。

10名の立候補者のうち、4名が

選挙カーを出し、選挙運動をしていた。

後の立候補者は何をしていたのであろうか。

票田があるから、あえて運動をしなくとも

当選すると読んでいたのであろう。

選挙期間中に

一人の候補に会った。

彼曰く

「いや~、ひまなんだわ~」

この言葉から、是が非でも

当選し町民のために尽くそうという

気構えが感じ取れないのは

わたしだけであろうか?

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2019年4月21日

田鍋新町長誕生

佐藤現町長を退け129票差で勝利をつかむ。

行政運営に期待する。

この世には 特別なことは

何ひとつない

ごく 普通なことを

極 ごく 当たり前に

できるか否かなのである

新町長に捧ぐ

悉有仏

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2019年4月

町長選挙がある。

佐藤現町長に対し

町三役の一員であった

田鍋元教育長が立候補する。

(2/26道新に出馬証明)

どちらにせよ

選挙があることは望ましい。

さすがに 二期無投票はいただけない。

我々は

今の現状を見据えて

未来から近未来までの道筋を

個々に立てなければならないと思う。

物事を成すハード・ソフト両面の基盤を

創造しているのは必要性です。

その必要性の上に物事の成り立ちがあります。

たとえ負が成り立ったとしてもそれは

必要性の結果なのだと思います。

両氏が町長立候補者となった時に

未来壮瞥が現実化された現在の必要性を

どのような公約で打ち出されるのか

見極める必要があるのではないでしょうか。

ただ単に人物の好き嫌いではない

深い思考の結果の支持でありたいものである。

悉有仏


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洞爺湖畔 さくら



写真提供 伊達 食工房 チロル



久保内小学校の先生と生徒の皆さんへ

この度、「丘の子応援団」の一員になることとなり、学校生活での皆さんを

知る良い機会をいただきました。

地域で見る子供たちと違った皆さんを感じることができました。

クラブ活動では、物作り・創作とはどういうことをいうのか?

ということを、改めて知っていただく授業にしたいと思い取り組んだのですが、

少しは、伝わったでしょうか。

これからは、何事も無意識で行うのではなく、意識し物事の過程を楽しんでいく

ことに集中力を向けましょう。

学芸会の劇の練習も、何度も繰り返し練習したであろう器楽演奏も、しっかり意識

集中し練習を重ねたからこそ、当日満場の拍手をいただいたと思うのです。

2日に開店した、「そば処 久保内」も、素晴らしい企画でした。

私の友人に、「子供たちは種まきから収穫、製品まで手をかけました。」と

お話をしましたら、素晴らしいことを久保内小学校の子供たちはしていますね、

と感心していました。



生徒の皆さん。

先生、地域の人たちから、たくさん学び、色々な経験をしましょう。

私の詩に、

経験とは  

決して消滅することもなく

決して盗まれることもない

心に

永遠に生き続けていく

不滅のたからなのである

という詩があります。

たくさんのたからものをもちましょう。

経験というたからものは、大人になったら、

今よりももっと輝くたからものになります。

ところで、

「そば処 久保内」の、そばは、絶品でした!

わたしは、天ぷらそばをいただきました。

旨かったよ!!

わたしは、800円に〇をつけさせていただきました。

店長さんはじめ、店員さんも、裏方の厨房係の皆さんも、

キラキラ輝いていましたよ。

きっと素晴らしい、たからものをいただいたのでしょう。

これから寒くなります。

寒さに負けず、毎日元気で過ごしましょう。

この度は、私も色々経験させていただきました。

キラキラ輝くたからものを、みなさんからいただきました。

ありがとうございました。

これからも、友達でいましょう。

2017年11月4日

久保内小学生から

礼状が届きました。



小学生礼状



うれしいですね。

2017 12 15に届きました。









壮瞥町 議会だより 

2017・2月発行 「薫風」によせて

編集委員長 高井議員・斎藤事務局長 に依頼される

町民の皆様へ

町民の皆さま。

町づくりに興味をおもちですか。

町づくりには、大小に限らず志(願い・ビジョン)が必要不可欠です。

皆さまは必ずお持ちになっていると思います。

志が大きく取りざたされるのは、選挙の時です。

立候補者の志が当落要因になりうるからです。

候補者の選択方法は多々ありますが、少なくとも自分の志と合致した

立候補者に、一票を入れるものです。

であれば、町長、議員の皆さまは、支持者の志を一心に背負い、議会立っておられることになります。

大いなる志をいだき、町民の願い・ビジョンの実現のために努力されておられま

す。町民の皆さま!志を行為とし、熱意を行動化し、ビジョンを描く努力をしませ

か。

たとえば、壮瞥町において、久保内地区は将来どのような役割をはたす町となれば

よいか。また弁景・幸内・立香地区は、その自然に合った有意義な発展を見出すこ

とができるのか。

蟠渓地区には、ビジョンの処方箋を緊急発行し、壮瞥温泉、仲洞爺地区は、更なる

観光・自然・地域住民との融合環境が整備された町に構築されるには。

滝の町地区は、住宅街と商店街を備えたインパクトある充実した町の中心部に進化

を遂げられるのか。

地方創生の一環として、地域住民が描く地域像がとても重要視されています。

町づくりは人づくりといいます。

実現までは長い年月が必要ですが、千里の道も一歩からといいます。

あなたがお住まいになっているその地も、今歩いているその道も、開拓者がこの地

に一歩踏み入れなければ成り立ちません。

壮瞥町の十年先、二十年先を描きませんか。

百年先とて光陰矢の如く過ぎ去っていくのです。

その為には、今何をしておかなければならないのか。

今を生きる我々の最大の責任だと思います。

さあ!町づくりへのこころざしをお持ちの壮瞥町民の皆さま、議会へ傍聴に行き

未来壮瞥を見させていただきましょう。

あなたが一押しの政治家が、町民のビジョンを議会にあげてくれます。

議員は地域密着型でなければ、支持者の期待には答えられません。

あなたも議員と膝を交え、町づくりの志を聞いてもらいましょう。

きっと、あなたの願いが議会に上がる日も遠くないと思います。

では、議会でお会いしましょう。

投稿 2017 02 10

~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~

壮瞥町議会議員 佐藤忞氏の「議員活動たより」に寄せて

佐藤議員から議会傍聴の原稿を依頼された。

議会活動たよりに載せるという。

議会傍聴


私は、国会中継が好きだ。

国が抱えている問題点が、何となく解るのである。

この「何となく…」が、とても、何となくいい言葉なのだ。

理解できたでもなく、また、まったく解らない訳でもないという、

狭間語(はざまご)なのだ。

国会の質疑応答は、ある意味この狭間語が散らばっている。

質問者は、短時間で言葉を並べ、聞いていても聞きやすく、謂わんとすることがわ

かる。答弁者は、時間稼ぎを除けば、これまた、的を射ながら狭間語を駆使した答

なのである。この駆け引きが、何とも心地よいのである。

先日の国会中継で、某党の平沢勝栄氏が、高齢者問題の質問の初めにこう言った。

「今の高齢者は、教育と教養がある。教育は、今日行くところがあって。教養は、

 今日用がある。だから、お元気なのですよ。まだ、働けます…。」

面白かった。画面の向こうでも、大うけで笑顔満開であった。

国会傍聴とはいかないが、私のライフワークのひとつに、壮瞥町議会傍聴がある。

佐藤議員の熱心なお誘いを受けて、早や三年が来る。

壮瞥町議会事務局の皆様も大変熱心で、この頃、新聞折り込みチラシを活用し、町

民のみなさまに、議会傍聴を促している。

佐藤議員のお言葉にも「町民が変われば 議会が変わり 町がかわる」というス

ローガン的ことばがあるのを、みなさまもご存じのことと思う。

壮瞥町議会は、質疑応答に重みを置き展開されているのは、良く理解できるのであ

る。しかし、質問者の長々と的を射ていない話しと、とても聞きづらい言い方には

嫌気がさすのである。勿論、そうでない議員もいる。

答弁者側にも、長々と答弁をする人もいる。質問が的を射ていないから、答弁が定

まらないのであろうか。

それとも、熱心さのあまり、答弁が長くなるのであろうか。

少し、時短を考慮し、進行に尽力された方が良いと思うのである。

もし、議会事務局の皆様の願いどおりに、議会傍聴者が増えたとしても、この様な

質疑応答を聞いたら、多分、傍聴も一回きりで終わるであろう。

そして、前よりももっと、議会が遠のくこと間違いない。

誰もが心に抱いている志は、熱意の母であり、努力は熱意の子なのである。

議員の皆様も、我々町民も町発展のために抱いている志を、もう一度、確認しては

いかがであろうか。

投稿 2016 03 10

~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~


北方領土復帰期成同盟胆振地方支部のみなさま


先日、壮瞥町地域交流センター 山美湖 で、「ジョバンニの島」を鑑賞させてい

ただきました。

この映画が上映されていたころ、ああっ、北方領土の映画か…、くらいにしか思っ

ていませんでした。

太平洋戦争終戦は、1945年です。

1950年生まれの私には、戦争の記憶がありません。

戦争という記憶が、私の胸に刻まれたのは、敗戦というじゃれ棒で、戦争のしっぽ

と遊んでいたことくらいでしょうか。

その頃、国も、勿論町も、貧乏というベールで覆われていました。

だんだんと、日が経つにつれ、貧乏が、贅沢に生活の隅へと追いやられ、暮らし

も、贅沢を何枚も重ね着しょうとしていた時代でした。

そんな、敗戦の記憶を刻んだ団塊世代です。

上映されて間もなく。

久々に…、私の胸に響きわたった言葉を聞きました。

「ロスケ」です。

この言葉を聞いて、私は、1970年に乗船した、

西カムチャツカ 蟹工船 協宝丸 のことを思い出しました。

ロスケの言葉を聞いたときから、私は、映画の現実と、西カムチャツカの記憶のな

かを、行きき戻りつついました。

厳しさも、辛さも、逃げ出してしまうほど…過酷な…

あの蟹工船を…。

私の、北方領土感は、ここにあったことを思い出しました。

西カムチャツカの漁場へ向かう航路は、北方領土を左に見ながら、千島列島の島の

間を通って北上したのです。

どこの島の間を航海したのかはわかりません。

1971年、二度目の乗船の時、また、あの地獄と遭遇するのかと思うと、

「乗らねばいがた~」と漁場へ向かう途中、何度後悔したことか。

この涙の後悔が、諦めに代わる頃、北方領土が左後方へ遠ざかっていくのです。

北方領土、千島列島は、当時私にとって、日常と非日常の分岐点であった。

船は国である。

一国なのであるから…。

良き映画を見せていただきまして、

ありがとうございました。

こころより、御礼を申し上げます。

きっと、北方領土は、

プーチンさんと安倍さんとの交渉で、良い結果を見ることと思います。

我が国に島が返還されたとき、今度は、オカから海上を眺めてみたいものです。

そうして、

心の記憶海域で、西ムチャツカに向かう蟹工船に、手を振ってあげよう。

皆様方の運動に対し最大限の敬意を表します。

                                                                         

                                                                                                   2016 03 15

投稿 2016 03 23

~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~

壮瞥町の魅力や、町が行っている、移住、定住を進めるための取り組みです。

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壮瞥町へ、定住してみませんか!

~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~


1. 町 章

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水ぬるむ湖畔 

写真提供 伊達 食工房 チロル

~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・ ~・~・~・~・~・

2. 壮 瞥 町 議 会

議会を責任傍聴しよう!!

傍聴人の増加は、議会事務局の願いなのです。

新聞に折り込みチラシを入れました。good!

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3. 壮瞥町HPへ

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さあ! わが町 壮瞥町へ参りましょう。

 

壮瞥町で暮らしませんか!

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4. 壮瞥町人口

 

平成27年度2月末現在 2690人

わが町は、ここ10年で人口は約500人減少した。

国推計では平成52年(26年後)には、1735人と予測を立てている。

また、町の財政規模はここ10年で8億縮小しているという。

今、町は、人口増の定住促進という先の見えにくい、厚い暗雲の真っ只中にいる。

ここで問われているのは、行政の舵取りもさることながら、町民の行政への後押し

のように思われてならない。

ホンに、町民がああっちを向いても、こっちを向いても、下を見ようが上見よう

が、この地にいるかぎり行政のお世話にならなければならないのである。

なれば、ちゃんと、行政と関係を持ったほうがよいのではないでしようか。



* 【 町民がかわれば 議会がかわり 町がかわる 】

* 【 住めば都とはならず、住んで 都をつくる 】

これは、佐藤町議のことばである。

勿論、薄っぺらい私の経験を以ってしても、この意とするところは外れていないこ

とがわかる。

さあ! 

汗をかき、知恵をしぼり、「壮瞥丸」の櫂(かい)を握ろうではありませんか!

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5. 昭和新山国際雪合戦

 

冬の遊び雪合戦を  国際級に押し上げた壮瞥パワー !!

 

 昭和新山国際雪合戦の世界へ! 

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「国際」と名の付く大会!

雪合戦は「国際」と名の付く大会ですもンね。

規模が大きいですよね。

いや、何ね。

わたしも、「国際」 という名の付く、大会競技を持っているンですよ。

この大会の場合は、チ~ム競技ではなく、個人競技なンです。

参加年齢基準はありません。 はい。

ただ、紙のような軽~い競技用道具を、握れる力さえあれば、OK! なンです。

えッ! 競技名ですか。

「 国・際・線・香・花・火・大・会 ! 」

なンですけどもね。

線香花火が散るまでの時間を争う競技なンです。

時間計測は、ストップ・ウオッチ測定です。

百分の一を争う競技ですよ。

ちなみに、去年の参加年齢は二歳から小学六年生までした。

子供達が企画、実践、反省まで行う競技であります。

子供達の目の輝きが違います。

無二のみなさん。

お分かりになりましたか?

「国際線香花火大会!」

ですよ。

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わたしは・・ここにいます。 

写真提供 伊達 食工房 チロル

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投稿 2014 02 24

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6. 壮瞥町歴史的重要建築物

 

「 紫 明 苑 」 

紫明苑 』

この紫明苑は、元橋口農場地域内(壮瞥駅南側)にあるもので、明治十六年農商務

省準奏任御用係で、紋鼈(もんべつ)製糖所長を兼任の橋口文蔵が、明治二十年壮

瞥で農場を開き、更に同年ルスツで農牧場を建部彦麿と共同で開設、両農場で躍進

的な米国農法を普及せしめんと、米国より農具その他を輸入し、小作者に奨励し、

これ等の格納を兼ね、また両農場は遠隔で、殊に交通不便なところから、米噌その

他日用品や、生産物の運送に、紋鼈とルスツの中間である壮瞥を、中継要所として

建てたもので、当時としては珍しい、和洋両形式をとりいれた建築であった。

この地帯は山紫水明なところから『紫明苑』と称し、また壮瞥小屋ともいった。

橋口文蔵歿後、嗣子兼清が別荘として使用したが、建設以来八十年の風雪を経て、

老朽化が甚だしくなり、開拓史上貴重な文化施設(史跡)の壊滅をおもんばかり、

壮瞥町で遺族より寄贈を受け、昭和四十二年九月工費一一五万円を投じ復元、開拓

記念館として保存し、橋口文蔵が米国より輸入し開拓農家が使用した農機具、猟具

やその他関係住民が使用した古い諸道具等を陳列して保存につとめている。

明治・大正時の紫明苑

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写真提供 壮瞥町教育委員会

現在、

紫明苑の周りには、樹齢150年という樹木や、老木のオンコなどがあります。

小規模な森林と隣接している、紫明苑の空間だけは、今も開拓の風が吹いているよ

うに感じます。その敷地に一歩踏み込むと、時代の大きな懐に、包み込まれえてい

くように感じます。この紫明苑が、保存か解体か平成22年頃、生死の境をさま

よっていた。それが、平成24年保存に決定し、予算が付き工事がなされ今に至っ

ているのである。

歴史的建築物は保存が問題です。

建物の問題ではなく、管理しなければならない、人間の問題なのです。

そうしたら、個人で子供達対象の 「何とか?宿泊研修会」 でもひらくかな。

何が良いかなあ~。

 

・・・というわけで、この夢いっぱいの 

「紫明苑」は壮瞥町のここにあります。

 

これが

「紫明苑」の 姿 です。

 

・・・で、私が未完の妥協をみた

「紫明苑」の ジオラマ です。

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湖畔沿いの静かな時間 

写真提供 伊達 食工房 チロル

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投稿 2014 03 07

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7. 教 育 

教 育 と 育 成



わたしは1950年 昭和25年、団塊世代の末期の生まれです。

わたしの生まれた町は、小さな町でしたが子供は大勢いました。

その頃の一家庭の子供の人数は、最低でも三人、多くて6-7人はいたでしょう。

わたしの家も五人子供がいました。

今思えば、子供の数と同等に、夢の数もあった時代だったかもしれません。

夢の持ち方、実現への力、などは今とは大分異なります。

そんな時代が、貧乏という子の手を引きながら、町や村にやってきたのです。

みんなも、その子と遊び、おんぶや抱っこしながら、仲良く暮らしていた。

町中が貧乏であったから、貧乏というものを感じることがなかったのです。

ところが、次の時代が、ほんの少し贅沢などという「あこがれ」をチラつかせた。

その「あこがれ」を垣間見た人々は、今まで遊び仲間であった「貧乏」を、途端に

毛嫌いするようになった。

教育もそのような時代に、翻弄され続けてきたとおもいます。

そんな時代の教育を受けた人たちが、みずから時代の脱皮の手助けを繰り返し

行ってきたのです。

そして、30年代を創ったのである。

今の時代とは、違うと言いたい人が大勢いることでしょう。

いま自分の子の未来を考えると、どのような教育が必要なのか?

手ごたえのない未来に向けて、手さぐり状態を繰り返している。

それも、近未来に・・・。

何よりも一番肝要なのは、子供の受け皿が、しっかりとした器でなければ、何

も受け取ることができないということです。

まずは、その受け皿つくりをしなければなりません。

われわれの根底にある、学ぶという行動は、真似るからきているといいます。

まねるという行為が起きなければ、学ぶという行動も起きない。

子供がたくさんいる世界と、少ない世界とでは、「まねる」回数から得る「まな

ぶ」に、少なからず影響を及ぼすことになるとおもわれます。

時代がいくら変わろうと、この「学ぶ」と「まねる」の関係は変わりません。

学ぶは、一番身近なひとから、「まねぶ」ようです。

ほら、そこのあなた。

その言動! わが子に、「まねばれ」ていませんか? 

それが、その子の「教育」の根源になるかも知れません。

子供は、大勢から「まねぶ」なければなりません。

家庭から、地域から、学校から、親から、兄弟姉妹から、曾祖母から、同級生か

ら、先生から、となりのおじさん、おばさんから、同級生の親たちから、まだ、ま

だ、たくさんありますよ・・・。

よ~く、周りに目を凝らし、この子のとって、時代がくれた「教育」の根源はなん

であるか?

視野的見解も大切ですが、感覚的直感も重要な要素になるのかもしれません。

あなたの意志が相手にどのような、教訓を遺すことになるのであろうか。

これは一番身近な、教育になるのかもしれない。

さあ、皆さん。 見聞を広めましょう。

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では、見てみましょう。

 

まず、ここから・・。

 



Microsoft Word - 行脚.doc_20140303_150536_001

では次。

ここも、生徒数の少ない学校です。

ここの、小学校へ

そして、中学校へも・・・。

 

Microsoft Word - 時化と紅葉.doc_20140303_150554_001

次、生徒数には関係ありませんが、わたしが、

いつも見ている、HPへ・・・。

                                                                                                              

ワード・フリーハンド絵画



子供は、何を見て、何を聞いて、「まねぶ」のでしょうか。



たくさんを見て、たくさんを聞く…。

選択肢をたくさん持っている人は、結果、未知を究めるといいます。

参考書  無常家の人々

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8. 星空の町 壮瞥町 !

 

日本で 3番目に きれいな星空 壮瞥町!

 

無二のみなさん。

星空の虹を見に出かけませんか。

壮瞥町へ…。

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 Microsoft Word - 詩集2 - コピー(3)

TILL_005         TILL_006

    THKA_022  TANA_008TMTN_008

 TILL_007          TACC_041  

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にぎやか… にぎやか!

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壮瞥町の星空先生に会いに行こう!

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森と木の里センターへ

毎週土日曜日 春から秋まで

洞爺湖の花火がみれますよ。

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9. 横綱 北の湖記念館

元横綱 北の湖 小畑敏満 

2015年 11月20日 午後 6時55分 死去 62歳

只今 制作真っ最中!!

果物が美味しく! 夜空が綺麗な! わが町 壮瞥町!

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あの大横綱! 北の湖関のふるさと! わが町 壮瞥町!

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「わが町 壮瞥町!」は  只今 制作中!  

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