花　器　　　花　籠

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令和５年　第３回そうべつマーケットが、

６月１７日に開催される。

わたしは今年、

一歩前に出てみようという目標をかかげています。

そういうことから、私のことを知っていただける

行事であるならば、積極的に参加、

実行していきたいと思っています。

その第一弾として、そうべつマーケット参加であります。

出品作品は、「花籠」と「ダンプトラック」で、

あと、見学者参加可能なジオラマつくりを

おこないたいとおもっています。

これは、変更おおいにありで、

当日にならなければ分かりません。

では、２作品をご覧ください。

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                花籠　　　　　　　　　　ダンプ

投稿　２０２３　５　２８

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令和４年度の町民文化祭が

１１月１８日～２０日まで開催された。

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出品作品を考えていた時に、なんとか、

生け花そのものを作れないものかと思い、

麦の穂とススキをつくってみた。

頭のなかでは生け花がすくっと立っているし、

大ぶりの葉が存在感を出している光景が

まざまざとみえるのです。

でも花を作るということになると、

架空の花では生け花の先生も生徒さんんもいる会場なのに

架空の花じゃまずいと思いやめました。

そのかわり、

小ぶりの花器入れに咲く架空の花なら、

花籠でにぎわう花たちなら

架空の寄せ合いでもよいかなっとおもい創ってみました。

どうにか、絵になっているようなので内心ほっとしています。

これからは、花の勉強をさせていただき、

生け花のジオラマタイプを創っていきたいと思っています。

みなさんは、ご覧になってどう感じますか。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿　２０２２　１１　２１

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花籠

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花籠　

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賑わう静寂

独り　ひっそり

晩秋の静寂を羽織

下向きに立つ草花

可憐に生きた大地から

初冬を眺められる

新天地の花籠の世界へ

　　　　　　　　　悉有仏

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花器

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花器　

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晩秋の鼓動

艶やかさも落ち

物悲しくもあり

質素な終焉の宴を

花器の世界で演じる

いのちの鼓動よ ！

美は潔さでもあるのだ

　　　　　　　　　悉有仏

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この作品は、

いつもおいしい寿司を提供してくれる、

伊達のお寿司屋さん「和蓉」さんへあげたいと思っています。

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