ジオラマクラフトで小物クラフトをいくつか作ってきた。

ある日ポピーの会会員から、表札を作ってほしいと依頼された。

縦10㎝、横20㎝でお願いしたいというではないか。

ローマ字で字体はおまかせという。

わたしは家に戻り、

まず10×20㎝の大きさを紙面上におとし想像をめぐらせる。

ローマ字、来客へのインパクト、ごてごてなしで目を引く、渋みのある華やかさ、

などを考え創作にとりかかったのである。

出来上がりの写真を撮らずに渡してしまった。

今は作品を語るないものもない。

今後、作らせていただいたなら紹介したいと思っています。

HPの仲間が一つ増えました。

町民文化祭

2022・11月18-19-20日開催

昨年は壮瞥町文化協会が創立55周年を迎えたので記念行事として、

「飾り表札」を制作しプレゼントとした。

今年も恒例のイニシャルプレート作りを

19,20日でおこなうので催物はそれでよいのではと思っていたのだが、

それでは鑑賞者を引き付ける行事が少ないのではないか。

一年に一回しか行わない行事のインパクトがないではないか!

とおもい、

今年も飾り表札を抽選で1名様にあげることにしたのです。

文化協会会長田中会長の厳選なる抽選の結果、

立香 木村純子さん

に当たりました。

木村さん おめでとう!!


木村さんの「木」は

太く 真っすぐ天を貫く

その大木が風雪に耐えられるのは

根を深く 太く 広く 張っているからである

肉体的にも精神的にも目立った問題がないのは

大木のように根がしっかりと張って

いるからにほかならない

木の文字は大木のイネージでつくってみました。

木村さんの「村」は

住人の集合体

心の角がぶつかり合っていては

安住の地にはならない

心を丸く収めなければ

この地上に 安住の地などはない

地域住人の心が丸いから

日々に平穏を感じるのです

という思いが村の文字を丸くした。

実は立香のおばあちゃんが4人で文化祭にきて

そのありさまが実に楽しそうで穏やかに感じたのでした。

もし抽選で木村さんが当たったら

「木」の文字を天を貫く大木の太さをあらわし、

「村」は丸いこころの住民の集合体の村だと思うので、

角がない丸い形につくろうとおもっていたのです。

ところが

大当たり!その時は、

ビックリしました。もう作る気満々!

そいう過程を経て、

11月24日の贈呈式をおこないました。

と、いうわけでこのような出来になりました。

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壁掛けも OK!

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置くことも OK!

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ということでした。

町民文化祭

2021・11・5-6-7日開催

ちょうど今年で壮瞥町文化協会が創立55周年を迎えた。

その周年記念行事として

らせていただいたなら紹介したいと思っています。

を、抽選1名様にプレゼントすることになったのである。

開催期間中募集を受け付けて

7日4時に締め切り即抽選をおこなった。

応募人数は確認してはいないがおおよそ20名ぐらいだと思う。

厳選な抽選の結果

鎌田さんが当たりました!!!

おめでとうございま~~~~す。

贈呈式を、11月15日に

教育長・文化協会会長・製作者と鎌田さん本人が多忙につき

父親が出席されて執り行われた。

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みなさん、現物を見て

感激していました。

作り手としては、うれしい、かぎりです。

これを機に、町民が

文化祭に興味を持ってくれ

鑑賞者が増えてくれれば

さいわいです。

20207 2 18

図書司書のⅮさんが

3月末日で寿退所する。

お祝いに

飾り表札をプレゼントしました。

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2020 7 11

母さんの友達の

びんさん

実家からたくさんの野菜・果物などを

いただき

そのお礼に 飾り表札を

プレゼントさせていただきました。

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