書 ｔｏ　絵　ｎｏ　コラボレ～ション！

詩　　　画

十方に想念屋在り　気づかぬは　しらぬと異する

投稿　２０１３　０１　24

 

 

 

 

 

 

 

 

詩　画　作　 品　 集 　！

 

 

悉有仏

 

 

 

 

 

                         

書とエンピツ画

 

 

 

 働くは　蟻の如く  進むは　亀の如し

 

 

働くは「ニンベン編」に「動く」と書く。

「人が動く」ことを、働くというのであろうか。

それとも、「人として動く」ことを、仕事というのであろうか？

仕事の「事」は、真実のことだそうだ。「仕」は、仕えることだ。

故に仕事とは、真実に仕えることだという。

ウ～ウン・・。

これは、理解に至るまでとてつもなく難題だ・・・。

 

 

 

悉有仏

投稿　２０１３　１１　２１

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  

書とエンピツ画

 

 

 

追わず　走らず

 

目先に振り回されないようにしよう。

とくに、出来事の上辺だけで、判断してはいけない。

５秒、いえいえ。３秒、待って、行動してみよう。

数字的に、３秒は短いように感じる。が、考えるには、長い時間である。

走って追って、も。

息が切れ、周りを見る事ができず、ただ、疲れるだけである。

３秒考え。歩いて行きましょう。

と、わたしはわたしに、いつも、言っている。

 

 

悉有仏

投稿　２０１３　０5　08

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  　　　　　　　

書とエンピツ画

 

 

 

座して観よ

 

静にその場に腰据えて、出来事と向き合おう。

そうすることで

こころも次第に静に座し、物事と滞陣するであろう。

そう。

追わず走らず　 座して観よ   である。

 

 

悉有仏

投稿　２０１３　０5　08

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　　　　　　　　

書とエンピツ画

 

 

 

 

神は　千紀の時を放つ

 

神はいま、千紀の念いをとき放している。

自ら降臨の場を、形成しているのであった。

この現象を、神が秘めるところ。

神秘といった。

神は人々に、何を告げようというのか。

 

 

悉有仏

投稿　２０１３　０１　１２

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

書とエンピツ画

 

 

 

 

十方に想念屋在り　気づかぬは知らぬと異する

 

何かで見聞きしたことがある。

全てとはいわないが、教えは大自然にある。

人が自然に癒やしをもとめるのは、学び舎の恋しさからである。

どこかなつかしくこころが落ち着く。人間の本能が培われたところである。

今も、学び舎であることには変わらない。

ただ、人が気づかないだけである。

知らぬとは、まったく異するのである。

大自然は、想念（心のありよう）を見直す大切な場なのである。

 

 

 

悉有仏

投稿　２０１２　１２　１５

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  　　　　　　　

書とエンピツ画

 

 

 

 

音を観よ

 

 

世間の人が救済の声を発する。

その音声を観じて衆生を救済される菩薩を、観世音菩薩といいます。

略して、観音菩薩。

どうやら、音は聞くよりも、観るが理想のようだ。

観じ、観いる、が音のようである。

 

 

悉有仏

投稿　２０１２　１０　１０

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿　２０１３　０９　２０

 

詩画の作り方

 

1   書道用和紙に、エンピツで絵を描きます

2   同じ用紙に、その絵をコピーします

3   コピーした用紙に、句を習字で書きます

4   その用紙を、よく乾かします

5   完全に乾いたなら、アイロン台に詩画を裏にしておきます

6   詩画の上から、水で霧吹きします

7   ムラができないように濡らします

8   市販されている裏打ち用紙を、詩画より少し大きめに切ります

9   切った裏打ち用紙をのノリ面を、詩画の上に静かに置きます

10  裏打ち用紙を上からキレイにならします

11  その上からアイロンをかけます

12  シワにならないように掛けていきます

13  掛け終わったら、余分な裏打ち用紙を切り取ります

14  落款（らっかん）押して出来上がりです

15  自己満足の笑顔にひたりましょう　　　（ここが、一番大事デス）

 

 

 

 

エンピツ画

 

 

 

悉有仏

 

 

 

 

 

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